Park Side Hygge

幸せってなんだろう?豊かさってなんだろう?雑記ブログでテーマは色々だけど、そんな問いを含んだ方向で書いています。 きっと今は、そんな問い直しをする時期なんだと思うんです。

Hygge?

simple,natural,smile,cocoa,chocolate...

バイクとHygge

Hyggeという言葉は秋冬によく似合います。

暖炉×コーヒー×本×甘いもの×毛布...と言った感じですね。

 

では春夏のHyggeはどうするか。

個人的には外Hyggeが似合うと思います。

 

バイク×テント×キャンプ×星空×焚き火

この辺がとてもいい感じです。そんなわけでバイクについて語ります。

 

31歳の夏ですね。急にバイクに乗りたくなってしまい、勢いで免許取りに行きました。だいぶ大人になってからのバイク欲です。それまでは『バイク楽しいよ』とか言われても『いやいや別に車でいいっしょ。』という感じでした。

 

周りの人には『大型で取りなよ』と言われましたが、『いやいやでかいバイクとかいらんし。125かせいぜい250くらいしか乗らんし。』みたいに言ってました。

 

初めて教習所で乗ったCB400の印象は、とにかく重い、でかい、熱い(真夏だったので)でした。

 

『え、400でこんなでかいの?』

 

バイクの教習所なんて若者しかいないんだろうな〜とか思ってたら意外とそうでもなくて、50歳くらいのおっちゃんが『俺、ずっとハーレー乗りたいと思ってたんだよね』と目をキラキラさせながら教習受けていたのが印象的でした。

 

無事試験に合格したら免許センターに行き、免許を発行。そしてバイク屋に買いに行きました。

 

問題はどんなバイクに乗るか。

乗りたいバイクのイメージとか全然なかったんですね。

 

調べていくうちに、『ああ、バイクを選ぶということは自分がどんなスタイルで生きたいかを選ぶということなのか』と思うようになり、それなら自分は田舎の道をドコドコのんびり走りたいという感じがでてきたので、クラシック感のあるバイクが良いなと思いました。

 

良いなと思ったのはSR400というバイク。ただ400は大きいなと思ったし、資金もなかったし、高速も乗る予定なかったので、似た感じのを125ccで探しました。(126cc以上ないと高速には乗れない。ただ125以下は原付2種という括りなので税金やら保険やら何かと安い。)

 

たどり着いたのがSUZUKIのGN125というバイク。安い。エモい。そして色がいい。とても可愛くて元気に走るバイクでした。

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小さいながらテントも積めちゃう

 

初めてのツーリングは、夏の終わりに飯能の方に走りに行きました。彼岸花がとても綺麗だったのを覚えています。

 

それからあちこちに行きました。多くの場合はテントと寝袋を積んで。山やら海やら。

大抵の場合は一人で。焚き火を見ながら感じる自由と孤独がとても好きなんですね。

 

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精進湖。富士山がよく見える穴場。

 

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山梨の某キャンプ場

 

車もバイクも同じエンジンをかけて走る乗りものなのに、何故こんなにも自由さ、エモさが違うのだろう。

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埼玉 彩甲斐街道

 

ただ1年も乗らないうちに、やはり高速に乗れないのは不便だなと。それにパワー不足も感じるようにもなりました。

 

250買ってまたパワー不足感じたら嫌だから400買ってしまおう。

 

もうちょっとスポーティなのがいい。パワーが欲しい。でもレーサーっぽいのは違う。

色々悩んで行きついたのが、教習所でお世話になったCB400なんですね。当時物凄くカッコよく見えました。

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結局バイクって、カッコいいと思ったのに乗るのが正解で、性能云々で選ぶもんではないと言われていまして、僕もそうだなと思っています。

 

そしてその『カッコいい』は、時とともに変わっていくというのがまた面白くもあります。

最初はアメリカンとかも乗りたかったんですね。でも今は全然という。また変わるかもですが。

 

CBはエモいという感じよりは、ただただメカとしてカッコいいと感じました。直線と曲線のバランス。ホンダの技術の結晶的な。

 

乗ってみた時の感想は、やはりでかい、重いでした。125と比べたら当然です。

 

しかし安定感はあるし音は気持ちいいしアクセルはどこまでも回るしで最高でした。

CBのエンジンは4気筒なんですが、この音が最高に気持ちいいんです。4気筒ていうのはなにかというと、『シュインシュイーーーーン』というような音です。反対に単気筒は『ドッドッドッドドルルンーードルルルルルルーーーーーン』みたいな。わかりますかね。わかりにくいですね。

 

実はCBに乗り換えてからはあまり旅に行けてないのですが、去年の夏に1週間、Airbnbを駆使して上信越を旅したのが一番の思い出です。

 

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上高地

 

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白川郷

 

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富山県利賀村

エモい古民家泊まらせてもらったり

 

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岩魚焼いてもらいました

 

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宇奈月温泉

 

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星峠の棚田

 

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新潟 あかり庵さん

 

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野沢温泉

 

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どこかの渓谷

 

こうして見返してみると最高の旅でした。

ただ途中で風邪ひいたり数日前に抜いた親不知が痛み出したりでテンションだだ下がりしたりしていた部分があったことも白状しておきます。

 

今はCBが最高に気に入っています。このまま乗り続けるかもしれませんし、大型免許取ってでかいバイク乗るかもしれませんし250あたりに落ち着くかもしれません。それはわかりません。でもきっとバイクには乗り続けます。

 

バイクという乗り物は、車と比べて夏暑いし冬寒いしというか寒すぎてほぼ乗れないし雨だと乗れないし家族は乗せられないしコケたら危ないし、どう考えても不便な乗り物です。

 

でも不便だからこそ面白いしドラマが生まれます。

便利な世の中で不便を選ぶ意味とか。

そんなことを、考えています。